リンクしています 深圳の日々 テーマ
深圳
香港
日常の中で
帰省 旅行
いろいろ
関連ブログへ
以前の記事
2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 深圳ブログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
<< 香港初在住日記(90) 中国工... 深センの口岸(イミグレーション... >> 2007年 05月 21日
深センの口岸(イミグレーション)-3 皇崗口岸、沙頭角口岸
深圳の口岸(3) 皇崗口岸、沙頭角口岸 通関は香港IDカードを持っている人にとっては簡単です。パスポートは必要なく、指紋データで自動改札のように通過することができます。以前は永住権のある永久性居民のIDカードだけだったのですが、2006年9月12日から永住権のないIDカードでも利用することができるようになりました。 皇崗口岸 皇崗口岸は24時間オープン。 羅湖と違って香港側と中国側のイミグレーションの場所が離れていますのでバスで移動する必要があります。香港空港行き直通バス、香港市内行き直通バスを利用する時は問題ないのですが落馬洲までの場合はイエローバスを利用する必要があります。7香港ドル、オクトパスも使えます。 香港の空港までは直通バスやワゴンカーなど豊富です。 バスは香港まで100元ですがたぶん80元まで値切れます。香港から来るバスは香港の空港で100香港ドルを80香港ドルに値切れますから。 メリットは香港側では荷物をバスに入れたまま通関ができることです。体だけイミグレへ。 写真は香港側の直通バス乗り場です。イミグレを出たところにあります。 ワゴンカーは6人乗りで、満員になったら出発。 メリットは車に乗ったまま香港側の通関ができること、中国側は荷物を車に入れたまま体だけイミグレへ。一番楽な方法ですが一番値段が高いです。150元。 朝は早朝6時ぐらいまでだと値切れませんがそれ以後は130元まで可能です。香港ドルでもOK。 香港市内へもバスがたくさん出ています。中国側の通関をすませればバスがたくさん並んでいてバスチケットが買えます。オクトパスでもOK。 沙頭角口岸 沙頭角口岸は羅湖の東、深圳最高峰の梧桐山をトンネルでくぐって塩田区(盐田区)に入ったところにあります。香港との陸路で一番東にある口岸です。 通関時間は7時から20時までの13時間。車は15時間。 私が粉嶺に住んでいたのでマンション探しでよく利用した2004年から2005年当時、通関はバスが来た時だけなのでけっこうのんびりムード。日本人と分かると日本語の練習につきあわされたり、「私の弟が日本人と結婚している」とか聞かされたりしたことがありましてほのぼのモード。ちょっと楽しい・・・ 香港からだと以前はほとんど粉嶺からだけバスが出ていたのですが今は結構あるようですね。 粉嶺から出ている直通バスは20元。KCRの粉嶺駅からバスに乗って聯和墟というところへ行きますとバスターミナルがあり、直通バスもいます。15分間隔で運行していますが通りすがりの旅行者には行き方がややこしい、ちょっとマニアックなルートです。お年寄りを多く見かける路線です。 香港から直通バスで香港のイミグレへ、通関後再びバスに乗って中国側のイミグレに入ります。 沙頭角にはイギリス占領時代の香港との国境があります。ほかのところは川が国境線になっているのですが、この部分だけ、洪水のため川の流れが変わり地上に国境があります。 それが「中英街」と言われるところで今も香港人台湾人も含め外人は入ることができません。 中国人なら10元で入れるのですが・・・ 文錦渡口岸は会社の車で出張する時によく使用しましたが普通には使ったことがないので、後日利用して報告します。
|
ファン申請 |
||