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中国製の世界各国ブランドとドラム式洗濯乾燥機
中国製の世界各国ブランドとドラム式洗濯乾燥機 家電にしろ何にしろ世界各国のメーカーが中国に工場を持って生産しているところが多いです。内装材料や家具購入であちこち見て回って感じたのは、世界のどんなメーカーのものでも中国で買う場合、中国製を買うと、世界で一番安く買える気がします。今の時代、ネットで価格を検索できますので値段比較も簡単です。 電子レンジを乗せる専用の棚(イギリス・ブランド)があったのですが、中国で買うとイギリスで買う30-40%OFFで買えるという「??」状態になります。 日本でも売られているBoschというドイツブランドの電気ドリルがあるのですがこれも中国に工場があります。日本円で6000円ぐらいのドリルを買ったのですが、ネットで調べてみると日本では2万程度で売られていました。機種名が同じ、日本は100Vですので電圧仕様のみ違うものでした。 香港の粉嶺に住んでいたアパートは建設年代も新しくほぼ最新のコンセプトで作られていて洗濯機はキッチンの下にはめ込み設置されていました。 洗濯機も最新スタイルで乾燥機能付きのドラムタイプ。フランスメーカー製でした。水温をセットしてスタート。 時間は1時間半ぐらいかかりますが、びっくりするほどきれいになって感激でした。手ぬぐい、バスマットなどは水温を90度ぐらいに設定すればきれいになりました。 で、深圳のマンションにもドイツSIEMENS社のドラム式乾燥機能付きの洗濯機を購入しました。もちろん中国製です。当時こちらで売っているものは乾燥機能なしは3000元程度、乾燥機能付きタイプであれば5000-6000元(8-9万円)が主流でした。私の購入したのは5200元の乾燥機能付き。(写真) 春節時、日本へ帰省したとき、ドラム式洗濯機を買おうということになり、20数万円のメーカーものを購入。中国で買う飾り気のない貧弱な外観に比べて美しい外観ときれいな仕上げですが、中国での価格に比べてその高価さに驚きました。さらに中国での1時間半の洗濯時間でさえ長すぎると思っているのにさらに時間がかかるのにもびっくり。 そして試しに洗濯を。できあがりを見てまたびっくり。しわがありません。中国や香港での乾燥機能を利用して乾燥させるとかなりしわができるのでこれは仕方ないのかな...とあきらめていたのに日本での洗濯ではしわができなかったのです。きれいに乾燥できていました。 これが値段の差なのでしょうか! うーーん、高いのを買うべきか...
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