リンクしています 深圳の日々 テーマ
深圳
香港
日常の中で
帰省 旅行
いろいろ
関連ブログへ
以前の記事
2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 深圳ブログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2007年 08月 30日
宝安区 深圳八景・羊台山 (2) 587mの頂上へ 8月2日に羊台山の下調べを掲載してからほぼ1ヶ月が過ぎやっと羊台山の頂上を目指します。 マンションからは325路のバス(4元)で1時間ほどで石岩へ、769路のミニバス(2元)に乗り換えてあの「羊台山」と書かれた大きな石門をくぐり10分ほどで登山口に到着。 登山口はきれいではありません。ちょっと小汚い・・・ ほかに正門があるのではと思ってしまうほどあっさりした登山口。 羊台山は587mで石段には100段ずつ段数が書かれて最終は2592段というのが判っていますのでそれを目安に写真も撮りペースを調整しながら登っていきます。 下見で来た第二站、246m地点へ。家で作ってきた特製の麦茶で少し休憩・・ それにしてもこの山は岩石でできているのかと思うほど岩ばかり 雰囲気の良さそうな100mの竹林小道、と思いきや「毒蛇注意」の立て札。遠慮しました。 そう言えば一度蛇を見ましたがあれは毒蛇だったのか・・・まさか・・ 頂上です。2592段。 頂上では高校生グループと思われるグループが・・ 彼らが去ったあとで掃除をしてまわるおばさん。 先生、ゴミは出さないようにちゃんと教えてよ。 頂上付近からつかず離れずのサングラスの兄ちゃん、無表情のまま私に近づき 「写真を撮って何に使う?」 「僕のブログに使う」 「・・・」 彼は無表情(?? サングラスをしているもので)のまま何も言わずに。何だろう、ちょっと気味悪い。 下山でもいろんな登山者とすれ違いました。2000段付近でちょっとハイソサエティ風の男性一人 「あとどれくらいある?」 「もうちょっと」 第二站、まだ246mのところですでに肌脱ぎになって汗たらたらの男性、 「頂上まであとどれくらいかかる?」 「一時間ぐらいかな・・」 「うーん・・」 まあ様々でした。 歩きました。山道1万8000歩 写真は次回掲載します 2007年 08月 29日
今日から一人で上海出張。6時に起きて7時タクシーで空港へ。 空港ではドラゴンエアのチェックインカウンタがたくさんありどれが上海行きなのかまごまごする。とりあえずチェックインをして朝食をとりにいつものセルフサービスの店へ。サンドイッチとコーヒーだけにする。 イミグレを通ってゲートに行くとすでに開いていた。搭乗にはボーディングブリッジがなくバスで飛行機まで行きタラップを上る。 香港から上海と発着とも日本以外と言うのは初めての経験である。機内は当たり前のごとく日本語はない。中国語と英語。アジアの中で聞く英語は何か空しい。植民地を連想してしまう。アジアの共通語ができるのはいつだろう。 しばらくすると朝食メニューが配られてきた。ガウチョ。 スチュワーデスは僕に広東語で話しかけてくる。メニューが2つあるのでメニューに○をつけておいたのを見せ2度目の朝食をとる。 上海に着いてイミグレに向かって歩き出す。イミグレまでの途中、日本語のアナウンスを2度聞く。日本人の多いことを表すのか、それとも・・ イミグレを通過。 問題は税関、今日は「愛多」ブランドのVCDサンプルを持っている。知らんふりをして歩いて行くとフリーパスで外へ出た。気が抜ける。 外へ出てしばらく待つと上海設計事務所の日本人S氏が迎えに来てくれた。車に乗り事務所へ。 初めて見る上海はスモッグなのか、視界が非常に悪い。見ているだけでのどが痛くなりそうな気がする。 40分ほどで事務所に到着。立派な建物なのでびっくりする。S氏の部屋に入ってふたたびびっくり。香港や東莞にいる時と全く異なる待遇であった。事務所の代表と2人の部屋で男性の秘書がついていた。 打ち合わせを始めようとするがすでに昼食となる。昼食はこちらの方法。ボールのような食器にご飯とおかずをそれぞれ入れて3人で取り皿に取って食べる。初めて体験する方法。 午後からふたたび会議を始める。いろんな資料が集まり少しずつ見えてくる。今日は問題点などを洗い出す。たくさんのことが出てきた。でも誰も熱を入れてやっていないような気が・・・ 時間はすぐに経つ。5時15分までに会社を出なければならないと言う。あとはS氏とホテルで打ち合わせることにして会社を出る。 ホテルに着いたあと彼と共に地下鉄で上海中心部に出る。飲茶。けっこう高かった。 ホテルにタクシーで戻る。女性ドライバー。道をよく知らない感じで少し頼りなかった。まあ街の景色がたくさん見られたのでそれはそれなりに楽しかったけど。おまけにあれだけ走って39元。 領収書をもらうことにした。僕の中国語の発音が通じるかどうか試すため。一発で通じて嬉しい。 打ち合わせは8時半ごろから始め10時ぐらいで終える。 S氏を見送ったあと風呂に入る。入浴後、明朝FAXを入れるため今日の話し合いの結果をまとめる。1時半までかかる。ボールペンのインクが切れた。 当時の地下鉄の切符の表と裏です。でもこれ領収書だけかな?よく覚えていません。 再生紙を思わせる紙質。裏は広告か・・今から見るとお粗末ですね。 2元 立派なホテルカード No.500今日のこの記事で2006年5月19日のブログ開設以来468日目、記事数500となりました。 2007年 08月 28日
Tさんに電話。帰ったら連絡をと言いつつやっとの電話。6時にペニンシュラ。 出張のエアチケットの件で近くに住む同僚H氏に電話。彼が会社からチケットを預かってくれている。15分ほどしたら行くと言う。 ヤオハンの近くの写真屋によって昨日出した写真を取りに行く。これは春の梅から冬の雪まで写っていそうなほど長いことカメラに入っていたフィルムだ。 写真屋の帰りに彼の棟へ。チケットを受け取る。昨日調達した新しい国際電話サービス、0080の案内書を奥さんに渡す。日本へは1分間2.88香港ドルとなっている。 もらってきた写真には彼女(広東省出身)のかつての同僚(北京出身、当時大阪在住)が香港に来た時の写真も入っていた。ので、焼き増しため彼女にネガをあずける。 自分の部屋に戻って簡単な食事をして4時頃、旺角へ。ふたたび女人街へ。香港返還クルーズで来ていた友人に頼まれ当時、彼が買ったブラウスの追加を頼まれて探すがやはりブラウスはない。 ペニンシュラには約束の6時の5分ほど前に到着。Tさんはすでに席をキープしていた。 オーディオ・アンプの話題で大阪豊中のFさんに電話、久しぶりなので彼も非常に喜んだ声。 ただ設計を依頼したそうなTさんは脈がなさそうだとがっくり。 あとHMVに寄ったあと日本料理。 深水歩へ。Tさんはパソコンソフト(ゲームソフトかな?)を買った。1枚のCD-ROMを手にしながら、「これは子供が日本で9800円とかで買ったものだ」という。40香港ドル。 明日から上海。 豊中のFさんは私が大阪でオーディオ設計をやっていた頃、音作りのノウハウを教えてくれた「先生」。 これがきっかけで、ケチな私は費用を少なく抑えてオーディオの音質を良くすることに熱中していました。 アホみたいですが、けっこう設計したセットの音質を上げるのに効果がありました。 でも音質が分かる人というのは意外に少ないというのも分かりました。はっきりした違いなら多くの人に認識できるのですが・・・ 2007年 08月 27日
深圳新マンション建設物語 【2】 マンション僑香村 「花園」と「村」 香港の団地には「xx花園」というように花園がよく用いられます。おそらく英語のxxガーデンという直訳なのでしょうが、深圳でもよく用いられます。10棟前後のマンション全体を塀で囲み、住人や関係者以外の立ち入りをチェックしてセキュリティーを確保しているものですが、このほかに「xx村」という名前の付いているものも多く見かけます。いわれは分かりませんが。 で、このテーマ「深圳マンション建設物語」の主人公「僑香村」と名付けられたマンションは経済適用房住宅で、これは1994年から始まったようで、中低所得者の需要に適用するため、中小の住宅面積となります。中は80平方メートル、小は60平方メートル程度とされています。 買ってから5年以内は売ることができません。 【マンション僑香村建設 2】 マンション僑香村 僑香村は用地面積12.8万平方メートル、甲子園球場(グランド1.47万、スタンド2.49万平方メートル合計)の約3.2倍、建築面積51.4万平方メートル、投資額14.5億元。 計画では32階から35階建てを22棟建設、3996戸を造り駐車場は3170台分を確保、2万5000平方メートルのショッピングセンター、幼稚園、クラブハウス、プールなどを設置するとのこと。 単純に計算して投資額を戸数で割ると1戸あたり36万元、いくらで売られるのでしょうか・・・ 緑化率は48%。敷地の半分が緑化されることに。 入住(マンション引き渡し)は2008年末とのこと。そんなに時間がかかるようには見えないのですが・・・ ちなみに私の住んでいるマンションは7万8700平方メートル、建築面積17万平方メートル、1200戸。 2007年 08月 26日
深圳新マンション建設物語 【1】 プロローグ 深センは昨日と今日で風景が変わるほどの急激な変化をしていますが、マンションの急激な高騰は膨大な利益をねらった業者によってマンションの建設に拍車をかけています。政府も憂慮してバブル防止の対策を次から次へと講じていますが効き目があるようには見えません。 そんな中、私のいるマンションのとなりの広大な空き地に今マンション建設が行われています。経済適用房ということで少し安いのですが転売とかに制限があるとのこと。 (写真、「僑香村経済適用房住宅区」と書かれています) 私のベランダから全体を見渡すことができるので2004年当時から記録写真を撮り続けていますので、これから順を追って公開していきます。 今日は第1回目です。 【マンション僑香村建設 1】 プロローグ まず私がこのマンションに入居する前、2004年11月のようすです そしてこれが2007年8月の様子です 2004年当時あった小さな工場と古い4階建ての団地が取り壊されています。 更に背後の山の左半分がセメント採取のためほとんど削り取られました。 上の拡大写真です 次回から順を追っての写真アルバムで紹介します。このマンションの完成がいつかは情報を得ていませんが、このシリーズを今からゆっくり進めていけば最後にはマンションが完成するでしょう・・ |
ファン申請 |
||