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深セン新生活日記【40】 人民元のレート (2005.9.16)
深圳新生活日記 【40】 2005年9月16日 人民元のレート 永亨銀行へローン用に8,000HKDを入れる。 近くの工商銀行で香港ドルから人民元への両替レートを調べる。招商銀行とほぼ同じ。羅湖の駅前ではいくらで換えているのだろうか、調べる必要がある。香港の両替屋のレートも。 上海賓館の近くの時計城へ行く。前に香港で買った安物の腕時計の皮風バンドが壊れたのでバンドを取り替えるため。 いろいろな店で聞いてみたが、サイズが合わないとのこと。香港でないと無理か・・・あきらめて電気街・華強路へ。 TVをPCのモニターに使ってみるため接続線を買う。S端子接続線も買う。 吉野家で牛丼を食べたあと411路のミニバスで帰る。渋滞していて時間が長くかかる。おまけにミニバスの空調が壊れているとのことで暑くてたまらん。 帰ってノートパソコンとTVを接続してみる。成功。42型TVで見るパソコン画面はさすがにでかい。 招商銀行で香港ドルを人民元に換えていたのですが人民元切り上げのかなり前から交換率が悪くなったことを感じていました。まるで銀行が切り上げ情報を知っていたみたいに・・・ちょっと不思議でした。 この当時、工商銀行の方が少しレートがよかったように思いますし、工商銀行は香港の小切手も扱うと言っていましたので工商銀行の方が魅力があったのですが・・・ 香港ドルから人民元への両替は香港でも深センでもほとんど同じです。優劣はありません。 1ヶ月ほど前のニュースによると政府高官は今年も10%程度人民元が上がるだろう、と発言していました。すぐにそれまでの香港ドル→人民元の交換率が0.945から0.925程度に下がりました。高官の発言というのはどこでも重みがありますね。 今も人民元は高くなり続けています。
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