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中国深セン初内装日記(42) 内装工事第15日 外壁に穴開け (2005.1.23)
【42】 2005年1月23日 内装工事第15日 外壁に穴開け 朝からまだのどが痛い。 昨日、のどが痛くて香港でおとなしくしていたら、名雕の現場責任者から今年(陰暦)は終わるので最終確認をすると電話があった。で、今日は確認。 今季は2月9日が新年、春節で、工事再開は3月1日からの予定。 昼から名雕に。設計士に話をしてもらって、昨日の電話の意味を了解する。お金を入れないと彼らの賃金が出ないらしい。従って非常に愛想がよかった。 明日お金を支払うことにする。写真をたくさん撮りまくる。 ベランダの水道、壁を貫くのに管理所の許可がいるらしい。どうも現場責任者は管理所から最初にがつんとやられているせいか、管理所が嫌いなようだ。自分で許可をもらいに行く。 香蜜山・西門の外で待機している人たちがいる。不要な線材などを買い取る人たち、こういう穴あけを請け負う人たち。で、穴あけを頼む。1穴30元。 穴あけは興味深かった。まず、ドリル固定用の穴を開けてドリルを固定、水道管用の穴を水を潤滑油にして開けていく。綺麗に仕上がった。 穴開けをしてくれた人は北方人とのこと。こういう仕事はよくあるかと聞くと、非常に少ないとのこと。生きていくのも大変だ。 13,800歩 マンション引き渡しがすんで内装工事が始まると門の周りに内装工事目当ての商売人が集まってきます。 ベランダに水道蛇口を取り付けるため、トイレの水道管を分岐させてベランダに配管しなければなりません。で、トイレの壁に穴を開けることになりましたが問題が出ました。 まず、マンション売買契約書では、マンション外観部分はマンション側の持ち物でこの部分は当方は買えません。したがってここに穴を開けるには持ち主であるマンション管理所の許可を取らなければなりません。もう一つは設計会社はコンクリートの壁に穴を開ける設備を持ってないのです。 大工さん達からそういう話を聞き、どうしたらいいのだろう、と少しおろおろ。 彼らはさらに続けていいました。マンションの門の外の人々を指さして、あそこにいる人たちに穴開けを頼め、と。 とりあえず、管理所で穴開けの許可をとり、門外の人に穴開けを頼みました。 この人は自転車でコンクリート用の重いドリルを運んできて、門の外に待機、客を待ってるのです。へえ、国さまざま、いろいろな方法があるものです。 ほかにも、くず鉄屋、交換した電線の買い取り屋など待機しています。 主人室 飾り棚 バス・トイレ 多効能室。前の緑の袋に入っているのは陶粒というもので セメントに混ぜてトイレの床を作ります 造園中
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